美肌効果や傷の修復作用があるという卵の薄皮の卵殻膜。
卵殻膜を食べると関節にいいという話なども上がっているようですが、卵殻膜をそのまま食べてお肌に美容効果はあるのでしょうか?
結論から言うと、
卵殻膜をそのまま食べたとしても美肌効果を得ることはできません。なぜなら卵殻膜は食べてもカラダに吸収されることは無いからです。
卵殻膜の効果を実感したいのであれば、卵殻膜の成分がカラダに吸収されやすいように配慮されたサプリメントが一番です。
ツヤヤカ女子愛飲の卵殻膜配合サプリ
元NMB48のみるきーこと渡辺美優紀さんも卵殻膜サプリを愛飲しています。
ぷるぷるお肌を維持するのは、赤ちゃんコラーゲンとも呼ばれるⅢ型コラーゲン。このコラーゲンは年齢と共に徐々に減っていき、シワ、ほうれい線など老け顔の原因となってしまいます。
そのⅢ型コラーゲンの生成をサポートするのが卵殻膜。
日頃のメンテナンスのちょっとの違いで、他の女性と肌質が変わってきます。
美肌の維持が気になるのであれば、卵殻膜サプリはぜひチェックしておきたい商品ですね。
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忙しい方は目次からどうぞ
卵殻膜はそのまま食べても身体に吸収されない
卵殻膜は、殻から剥いたそのままの状態では水や油に溶けないという性質を持っています。体内で吸収・分解することができないので、そのまま食べたとしても消化不良を起こしてしまうだけです。
卵殻膜の美容効果を期待するのであれば、きちんと体内に吸収できるように加水分解された卵殻膜が含まれたドリンク剤などを飲んでみるといいでしょう。
卵殻膜を摂取できるドリンク剤
では、気軽に卵殻膜を摂取できるドリンク剤にはどのようなものがあるのでしょうか。
ここでは、東京大学と共同で卵殻膜を使用した商品の開発に取り組んできた、卵殻膜商品の先駆けともいえるアルマードさんの商品を紹介します。
卵殻膜 美-菜(びさい)
美容青汁 美-菜(びさい)は、卵殻膜に含まれるⅢ型コラーゲン(ベビーコラーゲン)と11種類の国産野菜の栄養素を詰め込んだ青汁タイプのドリンクです。
青汁といっても「苦い」「飲みにくい」という味ではなく、どちらかというと飲みやすいフルーツ青汁のようなテイストで、苦味が苦手な子供でも飲みやすいジュースのような飲み口となっています。
卵殻膜と一緒に「鉄分」「ビタミンC」「ビタミンB2」など女性の美容にとって必要な栄養素がたっぷりと摂取できます。野菜不足の食生活にひとつ美-菜を加えるだけで、卵殻膜だけではなく一日に必要な栄養素を補うことができます。
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Ⅲ型ビューティードリンク
アルマードのⅢ型ビューティードリンクは、卵殻膜を配合した栄養ドリンクタイプのドリンク剤です。
アルマードが独自に開発した「水解卵殻膜」と卵殻膜を粉末にした「粉末卵殻膜」の二つのタイプの卵殻膜が配合されています。防腐剤や合成着色料不使用なので安心して飲み続けることができます。
Ⅲ型ビューティードリンクは、卵殻膜の他にも、話題の美容成分である「プロテオグリカン」、「セラミド」、「コラーゲン」、「コンドロイチン」など女性に嬉しい美容成分をたっぷり配合した美容栄養ドリンクです。
10%OFFになるお得な定期コースでは、一日わずか100円足らずで卵殻膜をお試しできます。
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卵殻膜を食べないでパックするのはどう?
卵殻膜を使ってパックをする方法もありますが、その場合は、「卵殻膜化粧水を手作りで作る方法と注意点」でもあるように、ゆで卵の薄皮では意味がありません。
卵殻膜パックの効果ややり方については「卵殻膜パックの効果とやり方について」の記事で説明をしていますので参考にしてください。
パックには生卵の薄皮を使用する必要があるのですが、卵の薄皮というものは衛生的に直接肌に付けることはあまりおすすめできるものではありません。
卵の殻とサルモネラ菌
O-157が大流行したとき問題になりましたが、卵の殻には食中毒の原因となるサルモネラ菌が存在します。
卵の殻を水で洗うようにとも言われていましたが、実は卵の殻を水で洗うことによって卵の表面にある非常に細かい穴(気孔といいます)から水と一緒に雑菌が卵の中身に侵入する可能性も指摘されています。
卵殻膜パックをするときのことを思い浮かべてください。
卵の薄皮を剥ぐときには、一晩水に浸しておくとはがれやすいのですが、この際に卵の殻についているサルモネラ菌が卵殻膜に付着してしまう可能性も無いわけではありません。
ただし、サルモネラ菌は60℃以上20分間の加熱でほとんど死滅してしまいます。
そのため、ゆで卵であればあまり問題はありませんが、ここでは生卵を使用するため衛生面でいえばあまりおすすめできる方法ではないのです。
もちろん食べるわけでは無いのですが、サルモネラ菌をお肌に直接つけてしまうことを考えると少し抵抗がありますよね。
卵殻膜を取り入れたスキンケアをするのであれば、薄皮パックのような自家製のものではなく、きちんと商品化された化粧品を使うことをおすすめします。